ブログ:「On-line版 ミサゴ便り」
イベント報告
8月定例観察会報告
今年は雨の日が多く観察会も中止になったりあまりバードウオッチングに出かけられません。
今月の定例観察会では秋の渡りの様子を見ようと三山に登りましたが、頂上へ向かう三叉路で通行止めになっておりその付近で観察をしましたが、野鳥の姿はもちろん鳴き声さえ聞こえませんでした。それでもサシバが2羽南下して行きました。大谷でも観察しましたが同じような状況でした。観察できた種は以下の8種だけでした。
写真は、おなじみの顔を3種アップしておきます。 サシバ、トビ、キジバト、アマツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ホオジロ、ハシボソガラス
ヒヨ爺
ブッポウソウを探して!
7月6日三好氏に案内をお願いし、三原・尾道市のブッポウソウ保護巣箱を巡りました。御調神宮の天井絵を拝見したのちほぼ子育てを終えた巣箱を周りブッポウソウを堪能しました。アオサギ、ダイサギ、オオタカ、キジバト、ブッポウソウ、ツバメ、ウグイス、ホオジロ、イカル、スズメ、ハシボソガラスの11種とヤマセミの巣跡を観察し、インド料理店で本場のナンに味わいました。お疲れさまでした。 ヒヨ爺
9月定例探鳥会
9月も終わりだといううのにまだまだ暑い日が続きます。渡りの季節となりいよいよバードウオッチングシーズンの到来です。
コサメビタキやサメビタキがしきりに飛び回っていたのですが、写真は撮れませんでした。
トビ、キジバト、コゲラ、キセキレイ、セグロセキレイ、ウグイス、サメビタキ、コサメビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、ホオジロ、ハシボソガラス、ハシボトガラスでした。他に集合場所の公民館でスズメ、上弓削 今出で車窓よりダイサギを見ました。
ヒヨ爺
愛媛東予地区連絡会 会報「ゴジュウカラ」2013春号
2月17日玉川ダム探鳥会に参加させていただきました愛媛東予地区連絡会事務局十亀茂樹様より標記会報を頂き早速拝読しました。エッセイ、会員の声、野鳥の写真探鳥会報告等盛りだくさんの冊子です。ぜひ一読されてはと思いますので興味のある方は松本まで声をかけてください。最後になりましたが、東予地区のみなさまには探鳥会でお世話になり、重ねて会報を頂きありがとうございました。
(ヒヨ爺)
2月定例観察会報告
今月は、ハヤブサの観察を目的として石灰山に登る。遊歩道は地道ですが整備され登り易く、途中には住友金属鉱山だった頃を思い出させる痕跡も残り眺望も最高!会員相互の野鳥談議に花が咲く。
中腹での小鳥たちを観察中に見慣れぬ野鳥の出現(後にカヤクグリと識別する)にテンションも上がりいよいよ目的の断崖へ。「キィー キィー」と鳴き声がする。警戒しているのだろうか。岩肌をくまなく探ると枯れ枝にハヤブサがいた。双眼鏡やスコープで観察したり写真を撮ったりとしばし楽しむがハヤブサにストレスを与えてもと思い早々に立ち去る。 ハヤブサの営巣地である石灰山に遊歩道が整備され人が登って来るようになりハヤブサがいなくなるのではと懸念を抱く。こんな身近なところにも環境問題があるのだと痛感する。
観察できた14種は以下の種です。
トビ、ハヤブサ、キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、カヤクグリ(初見)、ジョウビタキ、シロハラ、ウグイス、エナガ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、ハシブトガラス
(ヒヨ爺)
町外探鳥会(玉川湖、西条加茂川) 1
2月17日、久しぶりに滝田先生や黒田氏にも同行していただき、町外遠征探鳥会に出かけました。日本野鳥の会愛媛県支部東予地区の探鳥会(今治市玉川ダム湖)に参加後、弓削野鳥の会単独で西条加茂川河口付近で観察された「オガワコマドリ」を目当てに移動しました。途中では、探鳥場所に迷ったり昼食に手間取ったりしましたが、弓削ではあまりお目に掛かれない鳥達やオガワコマドリを観察でき満足できたものと思います。観察できた種は個人の記録では以下の27種でした。
カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オシドリ、ミサゴ、トビ、ノスリ、ユリカモメ、キジバト、ドバト、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、オガワコマドリ、ジョウビタキ、ツグミ、エナガ、ヤマガラ、メジロ、ホオジロ、コジュリン、オオジュリン、ウソ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
最後になりましたが、野鳥の会愛媛県支部東予地区のみなさまにはたいへんお世話になりました。お礼を申しあげます。
2012年12月定例鳥見
今年最後の定例鳥見も3名の参加でした。カモ類を求めて佐島の野池を廻るがカモ類は見られませんでした。
観察種は、アオサギ、トビ、ハヤブサ、モズ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ホオジロ、ハシボソガラス、ハシブトガラスの9種でした。
ヒヨ爺
2012年11月定例鳥見(2)
このブログは(副)の動画ブログと重複します。
狩尾~大谷でハイタカが観察できたとの情報を得て冬の猛禽類の観察を目的に公民館を出発しました。お目当てのハイタカには出会えませんでしたがノスリなどの猛禽類を堪能でき楽しい半日を過ごせました。これからの季節は冬鳥との出会いが待っているので多くの参加をお願いします。観察できた種は以下の20種です。写真は(副)と重複しますのであしからず。
ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、ハヤブサ、キジバト、コゲラ(ドラミング)、ヒヨドリ、ジョウビタキ、シロハラ(鳴き声)、ツグミ、ウグイス(地鳴き)、ヤマガラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
ヒヨ爺
10月定例観察会報告
何かと行事の多い10月も私以外に参加者はなく寂しい観察会でした。冬鳥の季節になり多くの野鳥と出会えるのでご一緒できればと思います。コースは、公民館→久司山→佐島の池です。観察できた野鳥は以下の14種です。
カワウ、マガモ、カルガモ、トビ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、メジロ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
ヒヨ爺
野鳥調査同行記
10月7日滝田先生の野鳥調査に同行しました。8時に深坂池を出発し久司山展望台までをラインセンサス調査します。視覚、聴覚それに知識、経験をも加えて感覚をとぎすまし出会う野鳥の全ての種類と数を記録して時には立ち止まりながら1時間かけて展望台に到着する。展望台で2時間、定点観察を行いましたが残念ながらタカの渡りは見られませんでした。また、1時間かけて池に戻ります。
観察しながら記録をとるのは思うほど簡単ではなく記録をしていると観察が疎かになります。やはり先生とは観察力が数段違うと感じました。
観察した種は、以下の17種です。 (ヒヨ爺)
アオサギ、トビ、ハヤブサ、キジ、キジバト、コシアカツバメ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、エゾビタキ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス