弓削野鳥の会

野鳥観察

ハイタカ＆ウミアイサ

　１２月２６日９時頃、鯨池公園でキジバトを撮影していると小鳥（ムクドリ大）を追っている腹の白い鳥がいた。慌てて撮ったが高速で獲物を追う鳥を上手く追い切れず若干ブレが気になる写真になった。写真を確認するとハイタカだった。かなり低空飛行していたのにと後悔をしつつ歩みを進め田林手前の海岸通りでウミアイサが餌を捕ることもなく浮かんでいた。曇り空で波もあり沖合遠くこちらも上手く撮れなかった。
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モズが枯れ木で鳴いている

　散歩の途中でモズが高鳴きをしていました。
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三度目の遭遇　ウミアイサ

　１２月２３日８時半、久司浦・田林で採餌するウミアイサに遭遇しました。何度も潜水を繰り返し徐々に沖（向島）に遠ざかりました。これまでの遭遇時を考慮すると潮高に影響すると考えられる。他にハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、ホオジロ、ジョウビタキ、メジロ、ハシボソガラスなどにも出会いました。
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１２月定例観察会

　２０日の観察会は年末で忙しい為か２名の参加。ビンズイが飛来しているかも知れないと考え松原～比日方面を観察地とした。
　お目当てのビンズイはいなかったが、アトリやカワラヒワの群れの採餌を観察していたら海に飛び込む野鳥が視界に入った。慌てて双眼鏡をそちらに向けるとミサゴが採餌ダイブしていた。採餌に失敗しその後数回ダイブを繰り返していると、別の個体が現れ採餌のためダイブしていた。１羽が小魚をゲットし岬の鼻に消えた。しばらくすると再び岬の鼻から１羽現れ採餌ダイブ小魚をゲットし岬の鼻に消えた。
　お目当てのビンズイには会えなかったがミサゴを十二分に堪能し散会とした。
　観察できた種は以下の１１種。
　カワウ、ミサゴ、トビ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、メジロ、アトリ（約１０羽の群れ）、カワラヒワ（約３０羽の群れ）。
　他にコゲラのドラミングを聞く。
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ウミアイサ　再び

　１２月５日１５時半、久司浦・田林で採餌するウミアイサ（雌）を観察しました。採餌しながら徐々に馬立の鼻方面に移動したので石波止の基部に身を潜めて近づくのを待ち撮影しました。カメラのフレームから外れたのでそっと身を乗り出したら気付かれ馬立の鼻へ飛び去った。
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ウミアイサ

　１２月１日夕暮れ時、大森神社から田林に向う途中でウミアイサがいました。しきりに潜水を繰り返し魚を捕っていました。暗い写真を明るく加工しました。約４倍にトリミングしています。
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１１月定例観察会

　一段と寒くなってきた今月の観察会はカモ類を求めて佐島の池を巡った。
　観察できた種は以下の１６種でした。
　カイツブリ、アオサギ、コガモ、ヒドリガモ、カルガモ、トビ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、シロハラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
　鳴き声　キジバト
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イソシギの食事

　鯨漁港の船揚げ場でイソシギが餌を探していました。
　何のご馳走にありつけたのか？
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ミサゴの憂鬱　（続き）

　急ブレーキの理由は、あまりの浅瀬にダイブしたためだった。当然、狩りは失敗ししばらく海水浴と洒落込んでいたが憂鬱そうに見えた。馬立灯台を旋回し大谷方面へとスゴスゴと引き揚げていった。
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ミサゴの憂鬱

　１１月１４日夕方、大田林でミサゴが採餌。その一部始終を撮りました。さて、狩りは成功するのか？急降下から着水までの３枚の写真です。
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