ブログ:「On-line版 ミサゴ便り」

野鳥観察

チドリ類 勢揃い

イカルチドリ

イカルチドリ

 4月から5月に久司浦神社前の干潟にコチドリ、イカルチドリ、シロチドリが餌を探していました。何れも一羽の単独行動でした。潮が引いた夕暮れ時に数日通いチドリ類の識別の勉強をしました。
                           ヒヨ爺

Category : 野鳥観察 | Entry Date:2014年7月 8日 UP
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石鎚ふれあいの里

石鎚ふれあいの里(上流側の橋より)

石鎚ふれあいの里(上流側の橋より)

 久しぶりに石鎚ふれあいの里に出かけました。お目当てのカワガラスには出会えませんでした。他の野鳥も色々と鳴き声は聞こえるのですが姿はあまり見られませんでした。残念!キセキレイが子育て中なのか何度も餌を運んでいました。
                               (ヒヨ爺)

Category : 野鳥観察 | Entry Date:2013年5月13日 UP
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ウミアイサ

2013年3月23日午前10時頃、弓削松原海水浴場にてウミアイサ雄1、雌2を見ました。
引き潮1〜2合。半月ほど前に見たグループも同じ構成だったので同一グループかと思われます。

Category : 自然, 野鳥観察 | Entry Date:2013年3月25日 UP
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平成25年2月定例鳥見行

2月定例鳥見は石山でした。中腹で初めて見る鳥。なかなか写真を撮らせてくれませんでしたが、なんとか写っているものを調べた結果、カヤクグリといたします。
ネットでもっとよく写っているものと比較しても、まちがいないと思います。
ハヤブサはいました。画像を拡大して、のどからむねのあたりが縞がないようなので♂と
しました。高倍率デジカメ買いましたが、やはり超望遠使うなら三脚があったほうが楽ですね。

Category : 野鳥観察 | Entry Date:2013年2月24日 UP
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キクイタダキを求めて(1)

シメ(餌をついばむ)

シメ(餌をついばむ)

 当ブログなどのキクイタダキの確認情報を聞き暇があれば鎌田、松原方面に出向きましたが、お目当てのキクイタダキには出会えず。しかし、たくさんの冬鳥たちと出会えて楽しい時をすぐしました。今年撮った写真を添付します。      
                                  ヒヨ爺

Category : 野鳥観察 | Entry Date:2013年2月12日 UP
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冬のカワセミ

Category : 野鳥観察 | Entry Date:2013年1月21日 UP
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キクイタダキの動画

2013年1月の個人的鳥見。
この動画撮影場所は弓削鎌田です。鎌田運動公園近くの杉の並木にも
いるそうです。
また弓削法王が原の松林にも一群いるそうです。

Category : 野鳥観察 | Entry Date:2013年1月14日 UP
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ついでの鳥見旅

種が判りません。考えてみてね。

種が判りません。考えてみてね。

 11月24日今治市内野池にてカモ類が来ているかと立ち寄る。観察できた種は以下の15種です。中に1羽識別できないカモ類がいます何だと思われますか。写真を掲載しているので考えてみて下さい。
 カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、マガモ、コガモ、カモSP、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
                            ヒヨ爺 

Category : 野鳥観察 | Entry Date:2012年11月29日 UP
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2012年11月定例鳥見

11月定例鳥見は参加者全3名。
会員の多くが高齢化し、月例会への参加も少なくなった。寂しい限りだが、
新規会員も増やせるよう、なにかあたらしいイベントを考えねばなるまい。
みんな忙しいからこそ、月一の例会を楽しもう! とは、しばらく参加し
てなかった身が言えた義理ではないが・・・。
本日の鳥。ノスリ、ミサゴ、オオタカ、ホージロ、トビハシブト、ハシボソ、
カワラヒワ、メジロ、シメ、ヒヨドリ
画像は本日みたノスリのほばりんぐ。

動画はこちら

Category : 野鳥観察 | Entry Date:2012年11月25日 UP
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野鳥調査同行記(佐島)

巣作りの場所を探すミサゴ

巣作りの場所を探すミサゴ

 所用のため外出中に滝田先生が野鳥調査のため来られているとの知らせがあり、あわてて所用を済ませ双眼鏡のみを手に途中から参加しました。
 いつものように観察した野鳥の種と数を記録していたのですが、山の中腹付近の枯木にミサゴが止まっていました。かなりの距離があり双眼鏡では白い点があるほどにしか見えないものをスコープで確認する観察力、私一人では見逃していたでしょう。ミサゴはキョロキョロと周囲を見回すがいっこうに飛ぶ気配はない。雄雌を識別するため山道を先に進み角度を変えて再度観察する。腹の模様から雄であることが判明し、どうやら巣を掛ける場所を探しているようです。ミサゴも人間と同じで日当たりが良く、風のあたらない邪魔なカラスの少ない場所を好むそうです。ミサゴは雄が巣を作り雌を誘うので止まっている周辺で巣作りに適した枝振りの樹木はないものかと探すものの見あたりませんでした。
 私が観察した種は以下の12種です。
 ミサゴ、トビ、キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
                                ヒヨ爺

Category : 野鳥観察 | Entry Date:2012年11月 8日 UP
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