ブログ:「On-line版 ミサゴ便り」
野鳥観察
ハチクマの渡り観察会(2)
観察地点の近くを次々と低く飛ぶ姿を観察していたらタカバシラがいくつも現れ、次々と渡っていきました。
昼で200羽を超えをカウントしました。
ハチクマの渡りを十分堪能し世羅町の梨を購入し帰路につきました。
後日、広島タカの渡り研究会のホームページから当日はハチクマが406羽、ツミが2羽渡ったことを知りました。
ヒヨ爺
ハチクマの渡り観察会(1)
9月24日世羅町新山にてハチクマの渡り観察会に参加しました。
早朝につけ、あいにくの曇り空にもかかわらず集合時間より早く集まったことで参加者の期待がうかがえます。
指導者よりこれまでの渡りの経緯、本日の渡りルート、ハチクマの識別について説明を受け色々と質問する様子が見られました。
さあ!本日の渡りは我々の期待通りになるのでしょうか?
ヒヨ爺
5月定例探鳥会
欠席者が多くちょっと寂しい探鳥会になりましたが、畑や農道では、朝早くから草苅機の音が響く中で佐島を廻りました。
ミサゴは、抱卵中で辺りをキョロキョロ見回すだけで動きません。カルガモが雛を連れて泳いでいました。小鳥たちも大きな声で囀っていました。観察種は以下の15種です。
カルガモ(雛連れ)、ミサゴ(抱卵)、トビ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、バンの鳴き声を聞きました。 (ヒヨ爺)
阿歌古川での探鳥2
再び阿歌古川を訪れました。
車を降りてしばらく歩くと近くでオオルリの囀りが聞こえました。
枝先を丹念に探したが見つかりません。
再度、声のする方を探すと電線に止まって囀っていました。
カワガラスも忙しげに巣材を運んでいました。
(ヒヨ爺)
カワセミ
4月の定例会へは所用のため参加できないので16日に弓削島内を廻ってみました。
上弓削の池でカワセミのオスが雌を追いかけているのを見ました。
2羽が一緒に羽根を休めていたのですが、求愛給餌には到りませんでした。
その後、こちらに気付いたのか2羽が一緒にいる所を見ることができなくなったので邪魔をしては聞けないとその場を離れました。
(ヒヨ爺)
ホシハジロ
佐島竹浦池でホシハジロが2羽、羽根を休めています。
他にはカルガモも2羽休んでいました。
頭上にはミサゴが飛んでいました。
(ヒヨ爺)
8月定例観察会報告
8月は秋の渡りの様子を観察するため上弓削から三山に登り、久司浦から沢津、上弓削と弓削島を半周しました。渡りはまだ早かったようで観察はできませんでしたが、沢津の海岸でカワセミと遭遇しました。
観察できた種は以下の12種です。
カワウ、アオサギ、トビ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラスと他に三山で背中が茶色のタカSPが飛び立つのを観察しました。
写真は今回の観察会のものではありません。
ホシハジロがまだ居ます!
3月22日久しぶりの晴れの休日、町内を廻りました。深坂には、先月の定例会で観察したホシハジロがいました。竹浦には、コガモが5羽休息をとっていました。コサギの飾り羽根や婚姻色の顔に春を感じた一時でした。
ヒヨ爺
町外遠征のお知らせ
9月21日(日) 広島県世羅町甲山、新山にタカの渡りを観察に行きます。詳細については後日通知いたします。参加希望の方は事務局(村上)までご連絡ください。(0897)77-3607へ
弓削野鳥の会(定例観察会のご案内)
7月27日(日) 午前9:00 弓削中央公民館前広場集合 定例観察会を開催します。興味のある方はお気軽にご参加下さい。双眼鏡・野鳥図鑑をお持ちの方はご持参下さい。雨天中止