ブログ:「On-line版 ミサゴ便り」
野鳥観察
ハジロカイツブリ
3月14日7時39分~8時04分、久司浦大田林でハジロカイツブリを観察しました。
採餌しながら久司浦大田林湾中央から馬立沖に移動しそこから北上、久司浦田林方向に向ったのですが潜水した後、見失ないました。
PS 15日6時45分~7時35分、久司浦大田林でハジロカイツブリを観察しました。護岸から50m沖と200m沖にもそれらしき個体がいたのですが手前のは間違いないのですが遠方のは確認出来ませんでした。
16日7時~8時、馬立ノ鼻~田林間を往来し採餌していました。
ヒヨ爺
Tekeoff ミサゴ
ミサゴが枯れ木に止まり再び飛び立つ姿を撮影しました。
ヒヨ爺
ハジロカイツブリ 三度
ハジロカイツブリの動行。
3月10日朝、ハジロカイツブリを追ってみた。
6:30 散歩中に久司浦・大森神社北西海上で発見するも手ぶらでまだ薄暗く写真にはならないなと思い散歩を続ける。
7:30 カメラを携え田林沖で採餌する姿を撮影する。
8:00 犬の散歩中に馬立沖で採餌する。
6:00~8:00頃まで大森神社沖から馬立沖まで採餌しながら移動していたと推測出来る。
3月10日の潮位は中潮、2:51干潮、9:36満潮。
ヒヨ爺
再び『ハジロカイツブリ』出現か?
3月6日、久司浦・馬立の鼻で「ハジロカイツブリ」と思われる個体を1羽観察しました。2月6日にも同じ場所で2羽観察しています。最初は「ウミアイサ」かと思いましたが、嘴が短く黒いので「ハジロカイツブリ」だと思います。
ヒヨ爺
2月定例観察会
春の陽が降り注ぐ21日、深坂池にヒドリガモ、ホシハジロの渡来とフェスパ駐車場の野鳥観察の居心地が良いとの情報が有り、その後、生名・恵生に移動しカモ類を観察する計画をたてたが、フェスパ駐車場の居心地があまりにも良いため長居してそこで散会となった。
深坂池では目的通りヒドリガモ、ホシハジロを観察し、フェスパ駐車場では次から次へと現れる野鳥たちに目を奪われミサゴの出現で締めた。
観察種は以下の12種。
カワウ、ヒドリガモ、ホシハジロ、ミサゴ、トビ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、シジュウカラ、カワラヒワ、ハシブトガラス
ウグイスの囀りを聞いた。
PS 私の経験上、ミサゴは引き潮の半潮引いた頃から干潮時の前後潮止まりの時間帯を除いて満ち上がり半潮ぐらいまでが活発に採餌すると思う。
ヒヨ爺
岩礁でアオサを食すツグミ
干潮時の岩礁でアオサを数羽のツグミが食していました。警戒心が強く護岸から顔を出すと直ぐに山の茂みに逃げ込み、安全を確認すると再び戻るという行動を繰り返していました。
ヒヨ爺
ハイタカ、ミサゴ、トビ
2月6日久司浦上空でタカ類が8羽飛翔していた。また、トビと思いつつ眺めているとその中の2羽の腹が白く見えたのでカメラを向けた。トビの群れの中にミサゴが1羽、それより高い位置にハイタカが1羽いた。トビは幾度も旋回していたがミサゴとハイタカはそのまま直進しすぐに見えなくなった。
ヒヨ爺
ハジロカイツブリ?
2月6日久司浦・馬立の鼻でハジロカイツブリと思われる野鳥を2羽を見ました。しきりに潜水して餌を捕っていました。ハジロカイツブリだとしたら弓削では初見です。
ヒヨ爺
トビがノスリを襲う?
久司浦地区上空で2羽のタカが争う様子を見つけ慌てて写真に収めました。よく見るとトビがノスリを攻撃していました。
ヒヨ爺
ミサゴの活動が活発に!
『あけましておめでとうございます』
1月14日久司浦・馬立の鼻で採餌するミサゴを見ました。
飛翔するタカ類を見つけると直ぐに急降下、急いで写真に収めましたが何分にも500m程距離がありブレた写真になりました。
何度かダイブするものの獲物を得ることができず大森神社の裏山陰に消えましたが、その直ぐ後を追うようにもう一羽、ミサゴが飛んで行きました。
年末頃からよく見られるようになり、ミサゴの動きが活発になっているように思います。
ヒヨ爺