ブログ:「On-line版 ミサゴ便り」
5月定例探鳥会
欠席者が多くちょっと寂しい探鳥会になりましたが、畑や農道では、朝早くから草苅機の音が響く中で佐島を廻りました。
ミサゴは、抱卵中で辺りをキョロキョロ見回すだけで動きません。カルガモが雛を連れて泳いでいました。小鳥たちも大きな声で囀っていました。観察種は以下の15種です。
カルガモ(雛連れ)、ミサゴ(抱卵)、トビ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、バンの鳴き声を聞きました。 (ヒヨ爺)