ブログ:「On-line版 ミサゴ便り」
副会長からのメールコピー2
追加情報です。
先に送ったメールで間違いがありますので訂正します。大岳の鼻の手前の広場と
書きましたが、伝十から行って最初のコーナーのひろ場、島四国4番大日寺のところです。
下の写真が伝十側からみた巣の位置。最後のが交尾写真。
ヒヨ爺
野鳥の形態
散策の途中に見つけた野鳥たちの行動をを紹介します。
ヒヨ爺
副会長からのメールコピー ミサゴの件
松本さん。伝十から大岳の鼻を見上げる山にミサゴの巣を見つけました。
hpに、ミサゴの姿を見失った、とある付近です。この木を目印に、大岳の鼻
手前の広場(島四国の札所のあるところ)から逆にみると、この枯れ木の
下にある松に巣(多分)があるようです。下からはどの方向からも、たぶん
雛の様子は見えないかもしれませんが、まあスコープでみればどうかわかりません。
いちど折を見て確認してみてください。
ヒヨ爺
PS 大岳の鼻手前の広場より伝十の方からが観察し易いそうです。いずれにしても佐島と同じ位の距離が有りスコープが必要です。
3月定例観察会
桜の蕾もピンク色の染まり始めた27日定例観察会を実施した。ヨシガモ出現の情報を得て佐島の池を巡るが、その姿はなくカルガモが当初5羽と思っていたが我々の話し声の驚いて飛び立ったのは10羽。もっと木陰まで観察しなければと反省。
ここで一種間違いを訂正しておきたい。佐島宮浦でオオタカと識別した野鳥をパソコン写真で確認するとノスリであると判明した。掲載写真2枚を参照して下さい。翼に茶色の斑があり明らかにオオタカではないですね。またまた、観察不足です。
観察種は以下の21種。
カワウ、アオサギ、カルガモ、トビ、ノスリ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
鳴き声のみを聞いた種。
キジ、ウグイス(囀り)
ヒヨ爺
ミサゴの巣造り
タカの巣位置の情報は公表すべきではないのですが本会が繁殖を観察しているミサゴなので巣位置が部外者に分かり難いよう配慮し掲載する。
3月19日以前より気になっていたミサゴが巣材を運んぶ先を追跡してみた。3枚の写真は2月の定例観察会で最初の観察場所より撮影したものです。林の影に姿を見失うまで追跡してみました。
ミサゴの子育てを邪魔しないよう観察してみたいです。
ヒヨ爺
カンムリカイツブリ
3月14日、朝7時頃久司浦田林沖合と午後3時頃久司浦大森神社北西沖合にカンムリカイツブリが1羽採餌しながら徐々に沖へと遠ざかって行きました。
朝見た時は比較的近かったのですが犬散歩中のためカメラを携帯しておらずカメラを持って出直したが既に遅く午後には写真撮影したのですがあまりにも遠く綺麗に撮れませんでした。
ヒヨ爺
2月定例観察会
今月の定例観察会はルリビタキが時々観察できる久司浦伝十とした。1月のコースと逆周りをコースとし鯨池公園、伝十、大谷を回った。
車を停めるやいなや丸尾のタカが現れ上空を幾度も旋回した。ノスリかケアシノスリか撮影したての写真と図鑑を比べ尾羽に黒い帯がないことからノスリと判断した。大谷でも丸尾のタカが現れハイタカかオオタカか撮影したての写真と図鑑を比べて最長初列風切の暗色横斑はハイタカでは5~7本なのにたいし、オオタカでは7~8 本なのだがあまりに遠く小さくピンぼけ写真では判断できない。結局、何となく大きさや胴の太さからオオタカと判断した。
お目当てのルリビタキは見られなかったが、他にも定番の野鳥たちが姿を現し比較的暖かい気候にも恵まれた観察会となった。
観察種は以下の15種だった。
アオサギ、トビ、オオタカ、ノスリ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、マヒワ、ハシブトガラス
PS、鳥合わせの時には気付かなかったがシロハラも観察できました。
ヒヨ爺
久司浦大森神社北西沖合にカンムリカイツブリ
2月24日13時頃、久司浦大森神社北西沖合にカンムリカイツブリが3羽北西に向って泳いでいました。少しでも近づいてくれないかとの思いもむなしく因島の方へ去って行きました。
ヒヨ爺
久司浦伝十でルリビタキ
2月24日8時30分頃、久司浦伝十にてルリビタキを撮影した。いつもなら薄暗い日陰でちょこまかと動き回り写真に撮りにくいのですがこの時は比較的明るい場所に出てキョロキョロと何かを探しているように見えた。あいにく逆光で色味が今一だったがアップします。
同じような写真3枚ですが絞りを変えて明るさを調整してみたのですが?
ヒヨ爺
「オオセグロカモメ」か? それとも「セグロカモメ」か? #2
2月16日朝、鯨漁港にカモメが飛んでいた。低空を飛んでいたので雨覆がセグロカモメより黒いようなので数枚写真を撮った。
識別のポイントは、雨覆がオオセグロカモメは黒く、セグロカモメは薄く灰色ぽい。飛翔時の下面は下初列風切先端の黒味がオオセグロカモメは全体的に黒く、セグロカモメは翼の先端こそ黒いが胴体に近い部分は灰色ぽい。
#1に止まっている写真、#2に飛翔写真を掲載するので比較検討してみて。
ヒヨ爺