ブログ:「On-line版 ミサゴ便り」
野鳥
7年ぶりの「ヒクイナ」
4月22日早朝、7年ぶりに「ヒクイナ」を生名地区横浜の潮取りで見ました。 『キャッ‥‥、キャッ‥‥、キャッ、キャッ』と囀るのが聞こえた。薄暗い中で鳴き声のする方を見ていると「ヒクイナ」がいました。
カメラを構えるもとらえることができず写真を撮ることできなかった。
どこかに隠れて姿は見られず鳴き声も段々小さくなり太陽が昇るにつれ鳴かなくなった。
この時期に見られたと言うことは繁殖している可能性もあると思われる。
途中の道路でキジが『ケン、ケン』と鳴くのを観察していると近くの雑木林で別のキジの鳴き声がし、交互に鳴き合うので縄張り争いと思う。
観察できた種は以下の21種です。
カイツブリ、カワウ、アオサギ、コサギ、カルガモ、トビ、キジ、ヒクイナ、バン、コチドリ、キジバト、ツバメ、ヒヨドリ、イシヒヨドリ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ
ヒヨ爺
ノビタキ
桜も満開の季節にノビタキが飛来しる。
4月2日夕刻、久司浦で散歩中に見つけました。
前に見たのは2006年なので12年ぶりとなる。
畑の網に引っかかったツグミを放そうとした時に偶然支柱の先に見つけました。
ヒヨ爺
アマサギ
コサギの群が飛んでいると思ってよく見ると頭や胸に亜麻色がある。5月12日弓削大橋の弓削側でのことだった。約10羽の群が土生方面から下弓削方面に向かっていたうちの3羽が止まったところを広角のデジカメでなんとか撮った。
上島町ではあまり観察できないアマサギですが、よく探せば以外に見られるかも分かりませんね。
ヒヨ爺
はちくま渡り観察会
広島県世羅町新山におけるハチクマのわたり観察会に参加しました。そのときの雰囲気はこんな感じでした。2014年9月21日。天気晴れ。動画はこちら。
アマサギ
西条市を車で走行中にアオサギの群を発見し眺めているとその中にアマサギが3羽いました。ハンドル片手にわずかな停車中に写真を撮りました。
ヒヨ爺
キクイタダキを求めて(完)
今日はキクイタダキを諦めて北へ渡って行くカモ類でもと思い佐島竹浦から野池を巡ることにしました。メジロの群が私におかまいなしに餌を食べています。その中に一回り小さい個体が3羽。ひょっとしてと思い双眼鏡を覗くと、そこには一ヶ月間探し回ったキクイタダキがいました。あわててシャッターを押しました。 (ヒヨ爺)
キクイタダキを求めて(3)
3月に入ってもキクイタダキに会いたくて松原をウロウロしています。シメやビンズイは相変わらず餌を食べていますが、群でいるはずのキクイタダキには会えませんでした。残念!
(ヒヨ爺)
6月の野鳥
6月中旬に今治市内田園地帯で撮影した写真です。ヒバリが空高く鳴いていました。
ひよ爺
アオサギの苦悩
4月7日所用で出かけた時に目撃、アオサギが大きな魚をくわえているのかと双眼鏡を覗けばヒキガエルを捕まえどう食べようか四苦八苦していました。今年は暖かくなるのが遅いためかカモ類も池で羽を休めていました。
カワウ、アオサギ、キンクロハジロ、トビ、バン、オオバン、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、スズメ、ハシボソガラスが観察できました。
キンクロハジロの冠羽が印象に残りました。 (ヒヨ爺)
かるがも親子・生名島
クルマで通りすがりにみたカルガモの親子です。瀬戸内海上島町生名島。