ブログ:「On-line版 ミサゴ便り」
野鳥
亜種オオカワラヒワ?
3月17日16時35分、久司浦大田林で撮影した写真の1枚に奥のカワラヒワより少し大きく頭部が灰色のカワラヒワが写っていました。図鑑で調べたらカワラヒワの亜種にオオカワラヒワの特長に似ています。決定的な違いは三列風切の白い部分の巾が広いとのことだが、残念ながら三列風切は写っていませんでした。
これからはカワラヒワもヨ~ク観察しなければ!
PS 翌日、頭部が灰色のカワラヒワの写真を数枚撮ったのですがどれも三列風切の白い部分と白い部分は黒い部分より狭い(3枚目写真参照)ので亜種オオカワラヒワではないようです。
ヒヨ爺
ハジロカイツブリ
3月11日10時30分、久司浦田林の石波止でハジロカイツブリを見ました。かなり近くで夢中になって採餌したので身を潜めながら撮影しました。
PS 13日16時、向島方向から飛来し久司浦大森神社沖にて採餌。
ヒヨ爺
散歩中に見た野鳥たち
3月になり気候も良くなってきたのでカメラを携えて散歩に出かけた。いつも通りの野鳥たちと出会えた。
ヒヨドリは『ヒーヨ!ヒーヨ』と大きな声で鳴き、『ツツピー、ツツピー』と直ぐ近くでシジュウカラが囀っているはずなのだが、近くにはホオジロしかいない。よくよく観察してみるとホオジロが『ツツピー、ツツピー』と鳴いている。流石はものまね名人だ。今冬はツグミの渡来がことのほか多いように感じる。
セグロカモメが鯨漁港宮波止灯台で羽根を休めている。
どうしてなのか今日は野鳥が近くに感じる。
ヒヨ爺
ひょっこり顔を出したのは?
護岸の陰からひょっこり顔を出したので慌ててシャッターを押しました。カメラのオートフォーカスは護岸にピントを合わせましたがその中の2枚はイソヒヨドリの顔に合っていました。
ヒヨ爺
ハイタカ
12月1日と2日の朝、久司浦大田林の上空をハイタカが西へ一直線に飛んでいました。豆粒位に写っていた写真を約10倍にトリミングしました。2枚の写真は同一個体です。
ヒヨ爺
アトリ飛来
11月6日夕刻、鯨池公園近くの電線に十数羽の群れが止まっていた。スズメだろうと思い通り過ぎようとする時、3羽を残し飛び立った。おや?スズメではないと気がつきカメラを構えるとアトリだった。慌ててシャッターを押したがその後、直ぐに飛び立った。
ヒヨ爺
この鳥は何?
6月28日早朝、久司浦大田林の護岸に林の中から一瞬現れすぐに帰って行きました。大きさはホオジロより少し大きい位で背面は黒く羽の斑は白色で腹には黄色部分が有ります。慌ててシャッターを押したのでピンボケ写真になりました。
ヒヨ爺
ミサゴ
野鳥たちの子育ても終わりいよいよ梅雨らしい空模様の頃、6月16日、17日の早朝(5時~6時)鯨漁港宮波止にミサゴが止まっていた。
朝の犬の散歩で16日5時頃、田林からの帰りに宮波止陸側の街灯に鳥影、てっきりトビだと思っていたが近くなると胸が白くミサゴと判別出来た。すぐに飛び立ったち宮波止白灯台に止まった。翌17日にも田林からの帰りに宮波止白灯台に止まっていた。また、その前にも馬立岬の枯れ木にも1羽止まっていた。両日とも急ぎカメラを取りに帰り撮影した。
ヒヨ爺
コチドリ幼鳥?
沢津川河口付近でコチドリの幼鳥と思われる個体を観察しました。成長とほとんど変わらないがやや小さいように感じられ「ピー、ピー」と鳴きながら歩き回っていました。親鳥は現れませんでした。こんな狭い海浜でも繁殖したのでしょうか。
畑では、ハクセキレイの幼鳥が親にしきりに餌をもらっていました。
ヒヨ爺
沢津川河口-2
5月16日再度沢津川河口に足を運びました。シギ・チドリ類では、キアシシギが4羽、イソシギ2羽、シロチドリ1羽が観察できました。自分の姿を隠しながらそっと近づき撮影しました。
ヒヨ爺