ブログ:「On-line版 ミサゴ便り」
1月定例観察会
12月の会に続いて久司浦地区で増え続けるスズガモが陸に揚がりより近くで観察できる。冬鳥をあまり見かけないとのことでコースは久司浦→大谷→佐島としカモ類、ノスリなどの観察とした。久司浦では約120羽のスズガモの採餌や休息する様子を観察できたが、もう一つの目的の冬鳥はあまり見かけなかった。観察できた種は以下の17種だった。
カワウ、カルガモ、スズガモ、トビ、セグロカモメ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
Category : 野鳥観察
| Entry Date:2020年1月12日 UP