ブログ:「On-line版 ミサゴ便り」

2022年3月

副会長からのメールコピー2

追加情報です。
先に送ったメールで間違いがありますので訂正します。大岳の鼻の手前の広場と
書きましたが、伝十から行って最初のコーナーのひろ場、島四国4番大日寺のところです。

下の写真が伝十側からみた巣の位置。最後のが交尾写真。
                                   ヒヨ爺

Category : 野鳥観察 | Entry Date:2022年3月30日 UP
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野鳥の形態

折れた枝の皮を剥ぎながら餌を探すコゲラ

折れた枝の皮を剥ぎながら餌を探すコゲラ

散策の途中に見つけた野鳥たちの行動をを紹介します。
                                 ヒヨ爺

Category : 野鳥観察 | Entry Date:2022年3月30日 UP
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副会長からのメールコピー ミサゴの件

松本さん。伝十から大岳の鼻を見上げる山にミサゴの巣を見つけました。
hpに、ミサゴの姿を見失った、とある付近です。この木を目印に、大岳の鼻
手前の広場(島四国の札所のあるところ)から逆にみると、この枯れ木の
下にある松に巣(多分)があるようです。下からはどの方向からも、たぶん
雛の様子は見えないかもしれませんが、まあスコープでみればどうかわかりません。
いちど折を見て確認してみてください。
                             ヒヨ爺
PS 大岳の鼻手前の広場より伝十の方からが観察し易いそうです。いずれにしても佐島と同じ位の距離が有りスコープが必要です。

Category : 野鳥観察 | Entry Date:2022年3月30日 UP
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3月定例観察会

オオタカと間違えたノスリ(於 佐島宮浦)

オオタカと間違えたノスリ(於 佐島宮浦)

 桜の蕾もピンク色の染まり始めた27日定例観察会を実施した。ヨシガモ出現の情報を得て佐島の池を巡るが、その姿はなくカルガモが当初5羽と思っていたが我々の話し声の驚いて飛び立ったのは10羽。もっと木陰まで観察しなければと反省。
 ここで一種間違いを訂正しておきたい。佐島宮浦でオオタカと識別した野鳥をパソコン写真で確認するとノスリであると判明した。掲載写真2枚を参照して下さい。翼に茶色の斑があり明らかにオオタカではないですね。またまた、観察不足です。
 観察種は以下の21種。
 カワウ、アオサギ、カルガモ、トビ、ノスリ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
 鳴き声のみを聞いた種。
 キジ、ウグイス(囀り)
                                 ヒヨ爺

Category : イベント報告 | Entry Date:2022年3月27日 UP
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ミサゴの巣造り

巣材を運ぶミサゴ

巣材を運ぶミサゴ

 タカの巣位置の情報は公表すべきではないのですが本会が繁殖を観察しているミサゴなので巣位置が部外者に分かり難いよう配慮し掲載する。
 3月19日以前より気になっていたミサゴが巣材を運んぶ先を追跡してみた。3枚の写真は2月の定例観察会で最初の観察場所より撮影したものです。林の影に姿を見失うまで追跡してみました。
 ミサゴの子育てを邪魔しないよう観察してみたいです。
                                   ヒヨ爺

Category : 野鳥観察 | Entry Date:2022年3月19日 UP
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カンムリカイツブリ

久司浦大森神社北西沖合のカンムリカイツブリ

久司浦大森神社北西沖合のカンムリカイツブリ

 3月14日、朝7時頃久司浦田林沖合と午後3時頃久司浦大森神社北西沖合にカンムリカイツブリが1羽採餌しながら徐々に沖へと遠ざかって行きました。
 朝見た時は比較的近かったのですが犬散歩中のためカメラを携帯しておらずカメラを持って出直したが既に遅く午後には写真撮影したのですがあまりにも遠く綺麗に撮れませんでした。
                                   ヒヨ爺

Category : 野鳥 | Entry Date:2022年3月14日 UP
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