ブログ:「On-line版 ミサゴ便り」

2019年12月

スズガモ その後(12月18日~31日)

久司浦西波止の沢津側に約55羽

久司浦西波止の沢津側に約55羽

 12月18日15時、久司浦西波止~久司浦宮波止間に約25羽、久司浦西波止の沢津側に約55羽、合計約80羽が餌を捕ったり休息していたりしています。
 今後も増加するのか、減少するのか?また、いつまで居るのか観察を続けたいと思います。
 12月19日7時 約85羽、16時 約85羽。
 12月20日7時 約80羽、16時 約35羽(鯨漁港内のみ)。
 12月21日7時 約30羽(鯨漁港内のみ)、約80羽(内訳 久司浦西波止外約70羽、鯨漁港内7羽、久司浦宮波止外3羽)。
 12月22日7時 約55羽(内訳 鯨漁港内2羽、西波止外約50羽)その後西波止外の50羽のうち約20羽が北方向へ飛ぶ。
 12月23日7時 約80羽(内訳 鯨漁港内40羽、西波止外約40羽)。
 12月24日7時 約55羽(内訳 鯨漁港内20羽、西波止外約35羽)、16時約90羽(内訳 鯨漁港内約85羽羽、久司浦宮波止外3羽)。
 12月25日7時 約100羽(内訳 鯨漁港内35羽、西波止外約65羽)、15時70羽(内訳 鯨漁港内25羽、西波止外約45羽)。
 12月27日8時 約95羽(内訳 鯨漁港内20羽、西波止外約75羽)、17時 約50羽(内訳 鯨漁港内20羽、西波止外約30羽)。
 12月28日8時 約100羽(内訳 鯨漁港内15羽、西波止外約85羽)。
 12月29日7時 約100羽(内訳 鯨漁港内20羽、西波止外約80羽)、17時 約80羽(内訳 鯨漁港内から港外へ移動20羽、岩カゲから沢津へ移動約60羽)。
 12月30日10時 約75羽(内訳 鯨漁港内15羽、岩カゲ沖合約55羽16時 約55羽(内訳 鯨漁港内15羽、西波止外約40羽)。
 12月31日8時 約35羽(内訳 鯨漁港内17羽、西波止外約20羽)。久司浦・田林地区の沖合を北東に向って漂流するカモSPの50羽程度の群れを観察しました種類は不明です。
                                ヒヨ爺

Category : 野鳥観察 | Entry Date:2019年12月18日 UP
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12月定例観察会&後日話(12月15日~17日)

久司浦・イワガゲを移動するスズガモの群れ

久司浦・イワガゲを移動するスズガモの群れ

 12月15日(日)暖かな日差しのなか弓削・久司浦地区と生名・波間田地区に描かれたアートを鑑賞したいという要望を踏まえて久司浦付近に半月間滞在しているスズガモの群れの観察、岩城橋の進捗状況の確認等も加えたコースとした。また、参加者から弓削・鎌田沖でスナメリ5頭の目撃の報告がありました。
 鯨漁港へ直行するもスズガモの群れの姿はなく空振りかと思われたが、沢津川河口付近に移動していた。沢津に移動するとスズガモの群れ(約13羽)は久司浦・イワカゲ沖を鯨漁港方面に移動中でした。 久司浦地区のアートを鑑賞したあと、久司浦西バス停でスズガモの群れ(約28羽)を観察しました。海の干満によって移動しているようです。
 生名地区のアート鑑賞後、生名スポレク付近で岩城橋と野鳥観察を行いました。
 観察種は以下の13種でした。
 カワウ、アオサギ、カルガモ、スズガモ、トビ、イソシギ、セグロカモメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、メジロ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

PS
 帰路、沢津~久司浦間でイソヒヨドリ、ハクセキレイを見ました。スズガモ群れは鯨漁港・桟橋沖に移動していました。
 15日13時20分には鯨漁港内に約40羽の群れを形成していたところ因島方向から約10羽が合流し約50羽の群れとなった。移動したり潜水したりで正確にはカウント出来なかったが53羽いたと思われる。
 16日夕約20羽、17日朝約40羽、夕約80羽(日中因島方面より飛来)
                                 ヒヨ爺

Category : イベント報告 | Entry Date:2019年12月15日 UP
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スズガモ 滞在(11月末~12月15日)

久司浦・大森神社沖に群れるスズガモ33羽

久司浦・大森神社沖に群れるスズガモ33羽

 鯨漁港に11月末から2羽いたスズガモが増減を繰り返し12月12日夕方には33羽にまで増加しています。
PS
 12月13日、18羽。14日にはすべていなくなったが翌日の15日早朝に13羽が再度観察できた。
                             ヒヨ爺

Category : 野鳥観察 | Entry Date:2019年12月12日 UP
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群れで飛来したスズガモ(12月6日)

18羽の群れ、左側の1羽は潜水し波紋が残る

18羽の群れ、左側の1羽は潜水し波紋が残る

 12月6日午後4時ごろ因島・家老渡方向から弓削久司浦・西波止の西側にスズガモが10羽、飛来した。翌日の夜明け頃にはいなくなっていたが、午後4時頃になると昨日と同じ場所で餌を捕っていた。数は18羽に増えていた。
                               ヒヨ爺

Category : 野鳥観察 | Entry Date:2019年12月 7日 UP
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スズガモ

スズガモ 雌

スズガモ 雌

 11月末頃から鯨漁港内にペアのスズガモが飛来し旅の疲れを癒やしています。驚かさないように静かに近づくことができました。しきりに潜水し餌を捕っていました。15年ぐらい前に深坂池に一度飛来したことがあります。
                            ヒヨ爺

Category : 野鳥観察 | Entry Date:2019年12月 6日 UP
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