ブログ:「On-line版 ミサゴ便り」
2019年3月
3月定例探鳥会
鳥たちも子育てに忙しい季節になった。
佐島のつがいの様子が会員より報告をうけていると上空を飛翔するミサゴを見つけ、今月は、ミサゴの営巣を観察することにした。以前の営巣場所付近を観察すると白い影が動いた。赤松に設営された巣を見つけ観察を続けると幸運にも交尾する姿が見られた。
「ふくふくの会」で開催中の『杜の美術展』を見学、お茶の「おせったい」をありがたく頂き散会となった。
観察種は以下の10種
アオサギ、ミサゴ、トビ、イソヒヨドリ、ツグミ、ヤマガラ、ホオジロ、シジュウカラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
ヒヨ爺
コレは何?
2月16日久司浦上空にトビと争うタカが1羽いました。
ヒヨ爺
海藻をついばむカルガモたち
2月頃から久司浦から沢津にかけての海岸でカルガモが干潮時に海藻を採餌しています。特に強風後には20羽位が集まってきます。
ヒヨ爺
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