ブログ:「On-line版 ミサゴ便り」
2016年5月
5月定例探鳥会
欠席者が多くちょっと寂しい探鳥会になりましたが、畑や農道では、朝早くから草苅機の音が響く中で佐島を廻りました。
ミサゴは、抱卵中で辺りをキョロキョロ見回すだけで動きません。カルガモが雛を連れて泳いでいました。小鳥たちも大きな声で囀っていました。観察種は以下の15種です。
カルガモ(雛連れ)、ミサゴ(抱卵)、トビ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、バンの鳴き声を聞きました。 (ヒヨ爺)
阿歌古川での探鳥2
再び阿歌古川を訪れました。
車を降りてしばらく歩くと近くでオオルリの囀りが聞こえました。
枝先を丹念に探したが見つかりません。
再度、声のする方を探すと電線に止まって囀っていました。
カワガラスも忙しげに巣材を運んでいました。
(ヒヨ爺)
阿歌古川での探鳥
GWに阿歌古川(重信川支流)に出掛けました。
新緑の美しさに反して、夏鳥の飛来には少し早かったのか、あまり目にすることはなかったが、キビタキが元気よく囀っていました。
カワガラスが1羽、餌を求めて行ったり来たりしていました。
(ヒヨ爺)
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