弓削野鳥の会

日々の出来事

ドアップなトビの飛翔写真

　いつものようにカメラを首から下げて散歩中に頭上を低空飛行するトビに遭遇しダメ元でシャッターを切りました。近距離での望遠撮影なのでどうせ被写体ボケだろうと思っていたのですが、モニターを確認するとそこそこ撮れていました。普段、掲載している野鳥の飛翔写真はトレミングして1.5～10倍の写真ですがトレミングせずに翼の両端が切れている写真が撮れました。
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海王丸

　１２月１日、海王丸が福山・横島付近に停泊していました。久司浦・田林からよく見えます。
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朝の散歩で　２

　１月２０日頃から久司浦・大田林の湾内で休息する約１０羽もカモ類をほぼ毎朝見ることができます。夜明け頃に東方へと飛び立ちます。もしかすると"ねぐら"にしているかも知れません。薄暗く遠いため種を特定することはできませんでした。写真で識別してみて下さい。
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朝の散歩で　1

　散歩の途中でしばしば野鳥を目にすることがある。今朝は、カメラを携えて出かけてみた。掲載写真の他にもイソヒヨドリ、ジョウビタキ、セグロカモメなども見られた。
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北海道旅行－その７（旅の終わり）

３日目は札幌のど真ん中、すすきのに宿泊。
翌日は、小樽を自由観光。
みんなは、小樽運河やガラス製品販売店に向かうが一人小樽港埠頭へと急ぐ。
飛び交うカモメたちの大半がセグロカモメだった。
北海道ならではの野鳥には出会えなかったが、ニュウナイスズメと会えたのは何よりの収穫だ。
他には、トビ、ハシブトガラスなどいつも目にする野鳥はいたように思う。
たくさんの土産を宅配で送り、帰路に着く。
広島空港は雨。
雨に始まり、雨に終わった旅だった。
　　（完）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒヨ爺

北海道旅行－その６（北海道のヘソ）

ラベンダーはまだつぼみだったが、あまりの美しさに鳥見を忘れ、風景ばかりを撮影。
美瑛の青池にも行きたかったなぁ！
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北海道旅行－その５（自然の造形）

２日目の午後、帯広ばんえい競馬を観、人馬一体となった力強さに感激。
十勝川温泉観月苑での宴会。
いよいよ、メインイベントの３日目の始まり。
この地を開墾した先人たちの苦労を思わせる雄大な十勝平野、自然の造形美、大雪山系を横目にバスは走る。
北海道で一番高い三国峠越え流星の滝。数多くの岩壁。
そして、バスは美瑛へ。
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北海道旅行－その４（ニュウナイスズメ）

空腹に絶え後１時間ほど待てば雲海が見られたとの話。
しかし、トマム山麓では多くの野鳥たちが待っていてくれるはず。
コマドリ、オオルリ、ウグイスなどが囀るがその姿を見ることができない。
広すぎる多分個々の野鳥たちの縄張りも弓削ちは違い広いのだろう。
なかば諦めかけた時リフトのワイヤにスズメがいた。
やっと重い思いをして持ってきた双眼鏡の出番だ。
ニュウナイスズメだ。
旅の道中、ニュウナイスズメはここでしか見れなかった。
３枚目のスズメの写真と見比べてください。
どことなく品のあるように見えました。
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北海道旅行－その３（トマム）

あいにくの悪天候のため雲海が見られる確率は４０％、それでも５時に集合し雲海テラス行きのゴンドラへ。
やはりテラスは霧の中。
次ぎに目指すはトマム山。しかし、登山道は昨日迄の雨で封鎖。それでも行ける所迄はと登山開始。
山頂まで残り５００ｍの所で登山道が封鎖。残念。
腹もへったのでゴンドラに引き返す。
野鳥とは何時になったら出会えるのか。
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北海道旅行－その１（旅立ち）

６月２６日～２９日の間、研修旅行で北海道に行きました。
広島空港は快晴だったが段々と雲行きが怪しくなり千歳空港では雨になった。
大きな旅行カバンから傘を取り出しバスに乗り込み出発だ。
千歳空港からほどない所にドバトが２羽いた。
この後、昼食後ノーザンホースパークへと向かう。
果たして野鳥との出会いはあるのか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒヨ爺