ブログ:「On-line版 ミサゴ便り」
2021年10月
10月定例観察会-アサギマダラ
10月定例観察会でアサギマダラを観察するため弓削藤谷のフジバカマの植栽地へ出かけた。あいにくの天気だったが数羽が舞っていた。写真を見て雌雄を判別してみて。
ヒヨ爺
| Entry Date:2021年10月31日 UP
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10月定例観察会
今秋の渡りは時期がずれているのか例年より数も種類も少ないように思われる。それでもカモ類は例年通り佐島の野池で休息している。特に佐島・西辺の池には60羽弱のカモ類が羽根を休めていた。その眺めは圧巻で時の過ぎるのも忘れて見入っていた。コガモの情報もあったが会では見られなかった。深坂池では久しぶりにハシビロガモが観察できた。
観察できた種は以下の15種。
カイツブリ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、トビ、ハクセキレイ、モズ、ジョウビタキ、ヤマガラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
ウグイスの地鳴きを聞く。
帰宅後、イソヒヨドリを思い出した。
ヒヨ爺
鯨漁港にカイツブリ現る-2
近くでカメラを構えても逃げる様子もなく岸辺で採餌していた。採餌は潜水して魚を捕る行動は見られず岸辺に生えた海藻をしきりに啄んでいた。
ヒヨ爺
鯨漁港にカイツブリ現る-1
10月24日 8時頃~9時頃、弓削久司浦・鯨漁港にカイツブリが現れました。最初に大森神社側の波打ち際に飛来した時には小型のカモ類かと思ったがあまりにも小さくよく観察すると尾羽も短くカイツブリではないかと考えた。その後、鯨漁港桟橋渡橋の下に隠れたため追いかけたが渡橋下には姿はなくしばらく周辺を探したが見つからなかった。大田林まで往復し再度漁港周辺を探しやっと西波止沖を泳ぐ姿を見つけ追いかけた。
成鳥に比べて小さく採餌するため潜水もあまりしない泳ぐスピードも遅いように感じたことから幼鳥かと考える。
ヒヨ爺
キセキレイ ?
10月23日午後、弓削久司浦・東泉寺へ続く寺道の電線にハクセキレイと思われる野鳥が止まっていました。ちょっと疑問に感じたので取りあえず写真を撮りました。パソコンにコピーし写真をチェックすると尾羽の付け根の下面が黄色いのでキセキレイではないかな?と思います。
ヒヨ爺
カモの飛来
10月23日朝、弓削久司浦・大森神社の北西側海上を16羽のカモが北西方向へ渡っていくのを観察しました。トリミングした写真からヒドリガモかなとも思いましたがマガモかもとも思ったりしています?
ヒヨ爺
ジョウビタキ 初見
10月15日朝、久司浦にてジョウビタキを今年初めて観察しました。いつもと違い一声も鳴くことなく飛び去りました。今年は渡りの時期が少し遅いように感じます。
ヒヨ爺
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