ブログ:「On-line版 ミサゴ便り」
2021年5月
5月定例観察会(2)
朝からの雨もちょうど上がりこの時期恒例のミサゴの営巣を観察した。前のブログで紹介済みなので他の野鳥の子育ての観察です。
残念ながらヒナの姿やアマサギは見られませんでした。
観察種は以下の16種(ハシボソガラスとハシブトガラスは1種とカウント)
カイツブリ、カワウ、アオサギ、ミサゴ、トビ、キジバト、ツバメ、コシアカツバメ、セグロセキレイ、ヤマガラ、メジロ、ホオジロ、スズメとハシボソガラスまたはハシブトガラスもしくはその両方。
鳴き声を聞いた2種。
コゲラ、ウグイス
ヒヨ爺
| Entry Date:2021年5月16日 UP
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5月定例観察会(ミサゴの営巣)
この時期の定例観察会で最初に訪れるのはミサゴの営巣観察。ヒナが3羽かなり大きく成鳥していました。ヒナも時折顔を見せるが写真では捉えることが出来ませんでした。
ヒヨ爺
ダイサギ、アオサギ、アマサギの大きさ比較
5月6日、久しぶりの晴天下。まだ、アマサギが滞在しているのか確認に出かけた。するとダイサギ、アオサギ、アマサギの3羽が池に集合していた。偶然その大きさが比較できる写真が撮れた。その大きさの違いに驚かされた。これにコサギが揃えば良かったのだがそう都合良くはいかない。
図鑑によるとダイサギL90㎝、アオサギL93㎝、アマサギL50.5㎝、コサギL61㎝と記載されている。
ヒヨ爺
カイツブリ子育て&この時期にマガモ?
カイツブリが子育てに励んでいます。ヒナもしきりに潜水していました。
カルガモがと思い観察するとどうもマガモのようです。ゴールデンウィークも終盤のこの時期にマガモがいるなんて?
ヒヨ爺
シロチドリ営巣
今年もシロチドリがすぐ側では家族連れがBBCを楽しんでいるというのにたくましく子育てをしています。卵から孵って間もないヒナが3羽かわいい姿を見せてくれました。
ヒヨ爺
アマサギ
ゴールデンウィークも終盤の5月4日、平山氏から深坂池にアマサギがいるとの知らせがあり、慌てて用事を済ませて覗くとアマサギも平山氏もいない、ゆっくりと近づくと手前の石積みの陰から飛び立ち池北側の擬木柵に止まった。その後、村上氏、平山氏が現れ臨時の観察会となった。
水草の上でしきりに採餌する様子や羽根を広げる様子が見られた。
平山氏によると昨日飛来しているのに気付いたのでしばらく滞在してくれれば嬉しいのですが。
ヒヨ爺
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