ブログ:「On-line版 ミサゴ便り」
2020年10月
ミサゴを追って
生名郵便局付近にてミサゴを見かけたので巣作りをしているのかと思い追いかけた。峠を越えて横浜へ抜け日輪の車エビ養殖場から北西方向の岬先端の枯松に止まった。車を降りて徐々に距離を詰めていったが近くに軽トラックが停車すると飛び立った。急いで車に戻り追いかけたが見失った。巣材や餌の魚などは持っていなかったので休んでいただけなのかと思う。
ヒヨ爺
10月定例観察会
今月は、弓削藤谷のフジバカマにアサギマダラが休息しているとの情報がよせられたのと冬鳥も顔を見せ始めているので狩尾、大谷から上弓削に観察地を決めた。
フジバカマに群がるアサギマダラは殆どが雄とのことなので雌雄の見分け方のレクチャーを受け十数羽の群れの中から雌を探したが見つからなかった。
冬鳥は、ジョウビタキ、モズ、ノスリを期待した。
観察できた種は、以下の通りです。
野鳥18種
カワウ、アオサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、ノスリ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、エナガ、メジロ、ホオジロ、スズメ、ハシブトガラス
蝶々4種
アサギマダラ、ツマグロヒョウモン、シロチョウ、キチョウ
ヒヨ爺
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