ブログ:「On-line版 ミサゴ便り」
野鳥観察
ミサゴーヒナ孵化か? New!
5月14日雨上がりの朝、ミサゴの巣を観察に行こうと出かけたが鯨池公園でコゲラの写真を1枚撮ったところでカメラのバッテリーが切れた。予備のバッテリーと交換しようとしたが忘れて来たので一旦帰宅し腰掛けてお茶を一杯飲んだら立つのが億劫になりそのまま休憩モードになった。
夕刻、散歩がてらカメラ片手に大森神社からレンズを向けると親鳥が立ち上がり頭を下にしている画像が撮れた。ひょっとすると雛が孵化しているのかも?
伝十や大嶽より大森神社のほうが距離は遠くなるが巣の様子がよく見える。2枚の写真はいずれも大森神社から撮影した。ただ、2枚の写真は超望遠レンズのうえ約4倍にトリミングしている。
ヒヨ爺
ミサゴー給餌
5月7日朝、ミサゴが餌を運んでいた。一旦は巣に近づいたのだが急旋回し巣から遠ざかっていった。
なにがあったのだろうか。雄雌間で餌を受け渡したのかな?
ヒヨ爺
ミサゴ
今日もミサゴは巣を出たり入ったりしていたかと思うと巣材を運び込み巣の改築を始めたり忙しくウ働いていました。
ヒヨ爺
夏鳥
今月半ばからコマドリやキビタキなどの夏鳥が渡りの途中、羽根を休めています。どちらも日陰者でなかなか見ることができませんが、美しい囀りを聞かせてくれます。
ヒヨ爺
ミサゴ-度々、巣を離れる
数日間、観察できなかったミサゴの営巣を見に行くと巣の側の枯れ木に止まっていた。巣を見ても空の様子でどうしたのかと思っていると巣に戻った。しかし、巣には見えない。
ヒヨ爺
ミサゴ営巣-心配しました!!
一週間ミサゴの営巣を観察していると時々抱卵している雌が巣を離れて近くの木でしばらくの間、止まって当てりを見回しているのです。これまで朝夕散歩の途中にしか観察していなかったので昼間は巣を離れているのではと心配になり7日14時頃スコープを持って伝十へ出かけました。
始めはおとなしく巣にいたのですがいきなり飛び立って直ぐ側の木に止まり辺りを見回しているのです。巣を離れること数分間、再び巣に戻り抱卵したのでした。
その後、約30分の間巣を離れることはなかったので安心しました。
ミサゴの子育ての目安
産卵-4月初め
抱卵-約37日
孵化-5月初め
育雛-50~60日
巣立-7月初め
ヒヨ爺
ミサゴ 並び飛ぶ
前ブログの続きです。
ミサゴのペアが並び飛ぶ写真です。
ヒヨ爺
ミサゴの巣造り
副会長からの情報を元に巣を探しにフル装備で出かけた。
大嶽側から枝を組んだ巣らし場所を見つけたが確信が持てないでいると巣材を運ぶミサゴが現れそこに止まった。間違いなく営巣場所だ。その後2羽のミサゴが並び飛ぶ姿も観察できた。
ヒヨ爺
副会長からのメールコピー2
追加情報です。
先に送ったメールで間違いがありますので訂正します。大岳の鼻の手前の広場と
書きましたが、伝十から行って最初のコーナーのひろ場、島四国4番大日寺のところです。
下の写真が伝十側からみた巣の位置。最後のが交尾写真。
ヒヨ爺
野鳥の形態
散策の途中に見つけた野鳥たちの行動をを紹介します。
ヒヨ爺